「物語をつくろう!」作品紹介

私が教える関東学院大学公開講座「物語をつくろう!では、ご自身の体験や思いをもとに物語をつくります。
受講した皆さんの個性と生き様が溢れる素敵な作品をご覧ください。

70代のT.Sさんは、奥様との絆とご自身の生き方(実話)を物語にしました。最愛の奥様との別れと悲しみ、そこから立ち上がり、奥様の分まで前を向いて生きるSさんの生き様は、感動の一言です。夫婦ってこんなにも深く尊重し愛し合いながら生きられるんですね。大作なので章ごとに分けてお届けします。

第1章 妻の旅立ち 作品はこちら

 奥様の闘病と最後の日々

第2章 亡き妻との語らい 作品はこちら

 奥様と心で語らう一人暮らしの日々

第3章 活きて・生きる 作品はこちら

 奥様の思いを受け継ぎ、前へ

墓参


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97才の家長・車貞雄と、その娘・車エツコの仁義ある介護バトルの記録(実話)です。一挙手一投足がくすっと笑える「オトボケの貞」さんに、文句さく裂しつつ寄り添うエツコ。その絶妙なやり取りに爆笑しつつ、介護ってこんなに楽しめるのかと目からうろこ!! 笑いながら、心がほんわりあったかくなりますよ。

作品は こちらから


物静かな「私」こと吉田和人と、お喋り好きな坂東賢治、紅一点の有村ゆかりは、かつての高校時代のクラスメート。六十余歳となった3人は、懐かしき青春の日々を振り返りながら、馬鹿話に花を咲かせて江戸を散策する “あばよ会”を楽しんでいます。そこに、不思議な影が…。驚きの展開、青春時代のときめき、老い先長い人生の楽しみ方も彷彿とさせる、ノスタルジア漂う作品です。

作品は こちらから

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他の作品も順次アップしていきますので、お楽しみに♪